こんにちは!ぴのままです!
実際に我が家がキャンプで使用しているテーブル&椅子をご紹介します。
その前に、キャンプでは、食事や休憩をする時のリビングスタイルとして、3つのスタイルがあります。
- 地べたにレジャーシートをひいて座りながら食べるグランド(お座敷)スタイル
- 座面が30cm以下の椅子、高さが40cm前後のテーブルで揃えるロースタイル
- 家庭のダイニングテーブルのような感じのテーブルと椅子を使用したハイスタイル
このスタイルによって、椅子やテーブルを購入することをおすすめします。
まだ椅子に座れない小さいお子さんがいたり、大人数でキャンプをするときは、椅子一つ一つ用意するのも大変なので、お座敷スタイルにしてしまうのが簡単です。
家族だけでのんびり過ごしたいのであれば、リラックスできるのはロースタイル。
ちょっと腰が痛いので、自宅にいるような感じで食事をしたい場合はハイスタイルがいいでしょう。
我が家は最初、夫婦+愛犬でキャンプをしていた時は、愛犬に合わせてグランド(お座敷)スタイルでした。
でも、娘を連れての子連れキャンプになってからはロースタイルにしています。2歳の娘も自分で椅子に座れますし、大人は足を投げ出すことができるのでリラックスできます。
椅子
我が家が使用しているのは、大人はコールマンの「ILコンパクトフォールディングチェア」。
この椅子の良いところは、軽くて、簡単に折りたためて、座っても安定感があるところです。
ロースタイルにはもってこいの椅子だと思います。価格もお手頃ですしね。
難点なのは、車に積んだ時に、少々場所をとることぐらいです。
子どもと愛犬用にはキャプテンスタッグの二人がけフォールディングベンチ「UC-1660 CSブラックラベル アルミ背付ベンチ」を使用しています。
子どもも、ワンコも、汚れなど全く気にせず、椅子に座ります。なので、汚れてもいいように、生地は黒で、丈夫なものを選びました。
これは、確実に場所をとりますが、設置が楽ですし、車の積載の際には、天井にバーを設定して、挟むように収納すると意外と場所をとりません。
我が家は普段、自宅のリビングにも置いてます。
テーブル
テーブルは、最初にスタイルを決めたら、椅子の高さに合わせて購入しました。
我が家はユニフレームの「焚き火台テーブル」、outsideinのテーブルの2つ使用しています。
ユニフレームの焚き火テーブルは、天板がステンレス製のローテーブルです。
このテーブルは、とても万能で、キャンプへ行くと、だいたいのキャンパーさんが持っているぐらい人気です。
人気の秘密は、天板に使っているステンレス。とても熱に強いので、熱いお鍋もダッチオーブンもそのまま置く事が出来るんです。
ツーバーナーの近くなどに置いておけば、お鍋を一旦そこに避けて他を調理できるので便利ですよね。
耐荷重が50kgなので、安心して重たいお鍋やダッチオーブンが置けます。
収納もコンパクトで、脚部分は折りたたんで、天板内に収納が可能です。
我が家は、最初に1台購入し、その使い勝手に感動して、すぐにもう1台購入しました。
ちょっとわかりにくいですが、我が家は、真ん中に、ウッドテーブル、両サイドに、焚き火テーブルを挟むように置いてテーブルにしています。
夜の焚き火タイムの時には、1台だけ、サイドテーブルとして置いたりもできますので、大きなテーブルを1つよりも、何個か組み合わせて使うと勝手がいいです。
みなさんのキャンプスタイルにあったお気に入りのテーブル&椅子を見つけてくださいね!