こんにちは!ぴのままです。
ここ最近、一気に寒くなりましたね。
この週末は、娘の運動会がありました。2歳児なので、あまりメインではないですが、それでも、昨年に比べたら入場行進や応援合戦などよくわからないまま参加するのではなく、元気に頑張っていたので、成長したな~と感慨深かったです。
さて、娘の園の秋のメイン行事も終わったし、これからは、冬キャンプにむけて準備をしていきたいと思います。
まず、冬キャンプというと、とてもハードルが高そうですが、ある程度、キャンプ道具を一式そろえている方であれば、冬キャンプ用の準備だけすれば、意外といけちゃいます。
我が家も娘を出産する前に1度だけ雪中キャンプをしたことがあるのですが、その時に、準備した道具を紹介したいと思います。
冬キャンプにおすすめ道具
ここでは、ある程度キャンプ道具を揃えている前提での話をしますね。雪中にも対応できるように記載してます。
- ストーブ
- 電気カーペット
- スコップ
- 雪用ペグ
- 冬用シュラフor毛布
- 銀マット
1、ストーブ
これは必須ですね。
キャンプで使用するストーブだと、石油ストーブになります。今は、ガスカートリッジで手軽に使用できるものを販売されています。
ネットで「キャンプ ストーブ」検索すると「フジカハイペット」、「アルパカストーブ」、「トヨトミレインボー」、「アラジンストーブ」あたりが紹介されていますよね。
ポイントになるのは、燃料コスパ、サイズ、使いやすさ、価格などになってくると思うのですが、我が家は、旦那が「欲しい、使いたい」と思うストーブにしました。そして、サイズと温かさを重視して、武井バーナーの「パープルストーブ」を購入しました。
武井バーナーの説明は、また別記事でガッツリ書きたいと思っていますが、なんといってもサイズが魅力的です。コールマンのランタンケースに入るぐらいコンパクトです。
そしてさらに熱量がすごいです。我が家は冬キャンプの時は、オールインワンテントのsnowpeakのタシークを使用するのですが、武井バーナー1つで十分です。
プレヒートが少し面倒ですが、旦那いわく、これもまた楽しいのだそう。男のロマン的な?よくわからないですけど。
2、電気カーペット
初めてで不安の時は、電源サイトで始めるのがおすすめです。電源サイトであれば、電気カーペットを持参します。
キャンプ場によっては、レンタルしているところもあるので、レンタルして、その上にカーペットなどを置くととてもあたたかいです。
我が家は、お座敷スタイルにして、
ブルーシート、ホットカーペット、グランドシート(ラグとか)の順に引いていました。
意外と電源が届かないこともあるので、心配な場合は延長コードもあるといいです。事前にキャンプ場に確認しておくと間違いありません。
3、スコップ
雪中キャンプの場合ですが、キャンプ場によっては、圧雪してくれるところもあるのですが、ほとんどがしてくれないので、テントを設営する前に雪かきをして、あるていど、スペースを確保する必要があります。なので、携帯用のスコップがあるといいですね。
4、雪用ペグ
これも、雪中キャンプの場合です。我が家は、ペグはだいたい王道snowpeakのソリッドステークを使用していますが、これが、雪の中では効力をはっきしないんです。普通のサイトでは、びくともしないペグが雪の中では滑りスルッとはいりすぎちゃって、刺さらないんですよね。
雪用には、専用のペグを使用することをおすすめします。我が家が使用しているのは、キャプテンスタッグのペグ(M-7158)です。
5、冬用シュラフor毛布
さすがに、夏用のシュラフだと厳しいです。用意が厳しい場合は自宅から、毛布を持っていきましょう。電源サイトであれば、電気毛布があるとなおいいです!そして、寝るときも服を調節するといいと思います。
6、銀マット
銀マットはあればあるほどいいです。安さのわりに、冷気をしっかり遮断してくれます。
インナーテント内で、一番下にひいているのといないのでは全然違うので、試してみてください。
冬キャンプのすすめ
我が家は、1回しか雪中キャンプをしたことがありません。1回やってその素晴らしさを知り、来年も行きたい!となったところで、妊娠・出産してしまったので、しばらくお休みしていたのですが、今年は、娘を連れて行きたいと思っています。
冬キャンプの何が素晴らしいか簡単に言うと、、、
1、虫がいない
2、星空がきれい
3、空気が澄んでいて気持ちがいい
4、人が少ないのでゆっくりできる
5、かまくらや雪炬燵などを作って冬ならでは
6、寒い中でのお鍋料理が抜群
です。
写真は、雪で椅子をつくって、焚火をしました。
最初は、とてもハードルが高いかもしれませんが、まずは電源サイトなどがある高規格キャンプ場ではじめてみるといいと思います。
また、キャンプレポしますね!では、今日はここまで。