1歳で海デビュー!持ち物はこれでOK!

おでかけレポ

こんにちは!ぴのままです。

 

私が住んでいる新潟は日本海に面していて、夏は海水浴が楽しめます。

 

私も、小さい時からよく海へ連れていってもらい遊んでいました。

 

小学生くらいまでは、毎年必ず家族と一緒に海へ行っていましたが、中学生に入った頃からは、家族とは行かなくなり、友達と出かけるようになりました。

 

当たり前ですが、海水浴ができるのは、夏だけです。

 

私が住んでいる新潟ですと、だいたい7月の中旬すぎに梅雨明けします。

 

8月のお盆時期をすぎるとクラゲが発生するので、海水浴はだいたい4週間ぐらいしか楽しめないんですよね。

 

1週間毎日いけないですから、仮に土日で遊びに行ったとしても1シーズンで4〜5回。

 

そうなると家族で海へいく機会ってそんなにないんだな〜と思いました。

 

そこで、我が家も娘とたくさん海に行こう!と思い、娘が1歳半の時に海デビューしてきました。

 

初めての海は、危険もいっぱいなので、念入りな準備が必要です。

 

そこで、我が家が実際に準備して持参したものをご紹介します。

 

<乳幼児向け海水浴持ち物リスト>

  • 水遊び用パンツ
  • 水着
  • ビーチサンダル
  • 赤ちゃん用の日焼け止め
  • 水遊び用おもちゃ
  • 浮き輪
  • 簡易テント
  • クーラーボックス
  • 飲み物/お菓子
  • 簡易シャワー
  • バスタオル/着替え

 

だいたい、これだけバッチリ揃えておけば、困ることはないと思います。

 

1、水遊び用パンツ

 

我が家が使用していたのは、「グーン スイミングパンツ」です。

男の子用、女の子用、サイズもM、L、ビッグと3サイズあります。

普通のオムツだと、海水を吸って、鉛のように重くなってしまいますが、スイミングパンツであれば、

海水は吸い取れませんし、万一、ウンチをしてしまっても、すぐに取り替えられるので安心です。

 

 

 

2、水着

ビキニタイプ、ワンピースタイプ、ラッシュガードタイプといろいろとあります。

ビキニタイプは、日焼けが気になるので、我が家では、ワンピースタイプを使用していました。

股のところがボタンで止められるようになってるタイプだとオムツの着脱が楽です。

 

3、ビーチサンダル

海によっては、砂浜が砂利だったりします。貝殻など落ちてる事もあるので、最初は、必ずビーチサンダルを履かせていました。

 

4、赤ちゃん用の日焼け止め

我が家が愛用しているのは、赤ちゃんの粉ミルク、ベビーフード、スキンケア用品などで有名な、和光堂の「ミルふわ ベビーUVケア 水遊び・レジャー用 SPF-35 30g」です。

ミルクタイプなので、すーっと伸び、匂いもないのもいいです。

私も一緒に使用してます。

 

 

5、水遊び用おもちゃ

最初はすぐに、海に入らず、砂浜で砂遊びをしてから入ると怖がりません。

我が家は、型のおもちゃを持参して、砂のお城を作りました。

そうすると娘も集中しだし、いつの間にか、波が打ち寄せてきて、海に入ってた。と言う状況を作り出しました。

 

6、浮き輪

小さい頃は、体が抜けないように、足入れがついているタイプがいいです。

2歳すぎると、自分でプカプカと浮いてられるようになります。

 

7、簡易テント

海辺は、日差しを遮るものがないので、簡易テントは必須です。子どもも休憩を多くとった方がいいので、着替えや休憩スペースとして大活躍します。

今は、ワンタッチで広がる軽量でコンパクトのテントがたくさんありますので、車に積んでおきたところですね。

 

8、クーラーボックス

ソフトクーラーボックスに、食べ物、飲み物、冷やしタオル、保冷剤を入れて持って行きます。

我が家が使用しているソフトクーラーは、シアトルスポーツというメーカーのものです。キャンプ場で使用している人をよく見かけますが、サイズ展開や色が豊富です。

9、飲み物/お菓子

娘は砂遊びをし始めると、楽しくてなかなかテントで休憩したがらないので、一番大好きなおやつとパックのジュースを持参していき、「◯◯のおやつをあげるよ!」と気を引く作戦で臨みました。

うまくサンシェードに誘導することが出来て、こまめに休憩を取ることが出来ました。

10、簡易シャワー

これは車で行く人限定になってしまいますが、あると大活躍します。

海の砂ってなかなか落ちませんよね。海水で落としても、駐車場に歩いて行く間にまた砂だらけなったりします。しかも、水着の中まではなかなか落ちにくいです。

海の家にシャワーなどあると思いますが時間制限もありますし、小さい子と一緒に利用するのはなかなか大変です。

そこで大活躍する簡易シャワー。我が家が使用してるポンプは空気圧で給水するので、電池が不要です。

水着を脱がせて、綺麗に砂を流してから、ある程度バスタオルで拭き、車の中でゆっくり着替えさせられます。

 

11、バスタオル/着替え

簡易シャワーで流したら、体全体をさっとふいて、その後は車の中にバスタオルを引いて、その上でゆっくり着替えを行います。

注意する事

  • こまめに休憩する(水分をとる)
  • 日焼け止めをしっかり塗る
  • 無理に海に入れない

 

この3点を常に意識して遊びます。

 

慣れてくると、遊びに集中しだして、海からあがりたがらないと言うのですが、

小さい子の長時間の遊泳は思っている以上に体に負担があると思います。

 

実際に、我が家の娘も楽しい楽しいと喜んでくれましたが、少し長く遊泳しすぎたのか、

夜に発熱したと言う経験があります。

 

こまめに体を触って、冷たすぎないか、暑すぎないか、体温チェックもした方がいいと思います。

 

最近では、子どもが海で溺れて重症と言うニュースなどもありますので、親がしっかり監督して、

楽しい水遊びができたらいいですね。

 

皆様の参考に慣れば幸いです。