こんにちは!ぴのままです。
以前、sotoレギュラーストーブを紹介した記事でもちょこっと紹介したのですが、
このsotoのスライドガストーチ、とても便利なので、再度ご紹介したいと思います!
キャンプで火をつけるシーンってけっこうありますよね。
・ランタンをつける時
・バーナーをつける時
・ストーブをつける時
・焚き火の炊きつけ
などなど。
我が家はこのsotoのスライドガストーチ一台を夫婦で共有していました。
夕方のキャンプシーン。だいたい私が夕食を作っていると、主人がランタンやストーブの着火をしていたりするんですが、その時、夫婦間で、「ガストーチ貸して〜」と言うことが多かったので、もう一つ欲しかったんです。
そんな時、先日Amazonタイムセールでお安くなっていたので、迷わずポチッとしました。
一人一台です♪
今までは、ブラック×オリーブの色を使用してましたが、今回は、Amazon限定モデルのモノトーン!
かっこいいでしょう!
新富士バーナー・soto
「soto」はシリーズ名です。1978年創業のバーナーや各種着火器具などを製造、販売している新富士バーナーのアウトドアのカテゴリーとして、sotoという名前でシリーズ化しています。
我が家では、シングルレギュラーバーナーも愛用しています!
soto スライドガストーチの仕様
サイズ :幅35×奥行18×高さ110~185mm
重量 :55g
火口径 :直径14mm
炎温度 :1300℃
炎サイズ :直径3×15mm
炎形状 :極細集中炎
使用燃料 :経済的なカセットガス、ライター用ガス
燃焼時間 :約15分
連続使用時間:1分以内
安心安全!伸縮!一発着火!なsotoのスライドガストーチ
では、何が便利か写真付きで説明したいと思います。
安心安全!
こんな感じで、バーナーの火をつけれます。
ガストーチを使用しない時は、バーナーのイグナイターを押しますがが、けっこう火口口が近いですし、写真のように鍋をのせていると、手元が見えにくかったりします。
でも、ガストーチがあれば、着火ボタンを押して、火口に火を当てるだけです。
着火ボタン部分には誤作動を防止するロックもついています。
伸縮!
ガストーチで火をつける際、上から見た図です。火口口がスライドして最大7.5cm伸縮します!
火口口から手が離れているので、安全ですよね!
一発着火
さらに、火口からはターボ状の強い炎が出るので、風が強いフィールドでも着火がしやすいです。
通常のライターだと、強風時に火が消えてしまったり、火が指に近くやりづらいですが、ガストーチなら安心ですし、比べ物にならない威力です。
ちょっと見づらいですが、安心のmade in japanです。
購入時、ガスが満タンに入ってきますが、ガスがなくなった際は、燃料を充填できます!
値段はライターやチャッカマンと比べるとお高めですが、
お気に入りのギアを使うと気持ちも上がるので、ぜひ一度お試しくださいね!