1歳でスキー場デビュー!準備・注意すべきポイント

おでかけレポ

こんにちは!ぴのままです。

 

今日は、キャンプネタではなく、スキーネタです。

我が家は、キャンプをはじめ、春〜秋はカヤック、冬はスキーとアウトドアを楽しんでいます。

 

出産する前から、主人とスキーをやっていたので、娘にも早くからスキーをさせたいと思っていました。そして娘が1歳の時にスキー場へ連れて行きました。

 

初めてのスキー場、1歳児連れでも大丈夫なのか、何を準備すればいいのか書いてみたいと思います。

 

こんなスキー場へ行こう

・ちびっこゲレンデがある
・屋内にキッズスペースがある
・休憩スペースが広い

意外とスキー場選びは大事です。
1歳児を連れてのスキーであれば、必ずちびっこゲレンデがあるスキー場がいいです。最初からソリで滑れない子もいると思うので、ただ雪に触れさせるだけの遊具スペースがあればなおいいと思います。

また、当たり前ですが、スキー場は寒いので、1歳児だと体がすぐに冷えてしまいます。そうなった時に、すぐに退避できるようにスキー場の屋内にもキッズスペースがあるといいです。

 

持参するもの(子どもののみ記載します)

・スキーウェア
・ウェアの下に着るフリース
・下着
・靴下
・手袋
・着替え
・ブーツ
・飲み物
・お菓子
・ソリ

 

我が家の娘の雪遊びスタイルは、まず、一番下にユニクロのヒートテック下着を着せて、その上に同じくユニクロのつなぎのフリースを着せました。そうすると、お腹が出ることもないですし、暖かいです。その上にスキーウェアを着せていました。ウェアもつなぎのものです。

ユニクロのフリースです

娘は1際の時点ではまだ歩けなかったので、ブーツははかせず、スキーウェアを折り返して雪の上で遊ばせました。

屋内のキッズスペースで遊んでいます。

 

スケジュール

1歳児の頃は、昼ぐらいには眠たくなってしまうので、午前中が勝負です。

8:30 ちびっこゲレンデで遊ぶ

9:30 休憩スペースで暖を取りながら遊ぶ(その時に飲み物やお菓子を食べる)

10:30 ちびっこゲレンデで遊ぶ

11:30 お昼を食べて帰る

最初は、無理せず、休憩(暖を取りながら)しながら遊ぶのをおすすめします。

遊び疲れて、休憩スペースで寝てしまいました。笑

 

家族全員で楽しむ!抱っこでスキー

あくまでも娘中心の雪遊びですが、やっぱり親も楽しみたいですよね。

娘が雪に慣れるまでは、ひたすらちびっこゲレンデやキッズスペースで遊んでいました。

抱っこでスキーにも挑戦してみました。

家族3人でリフトに乗り、ゆっくり降りてきました。娘はまさかのリフトに乗っている最中に寝てしまうと言うツワモノでしたが。

主人が使用している抱っこ紐はベビービョルンの「ONE」です。ONEはメッシュ素材なので、濡れても速乾性があります。それに、股の部分が二重構造になっているので、落ちてしまうということはありません。主人がターンをしても、揺れることもなかったので、安心して楽しめることができました。

それにシンプルなデザインなので、スキーウェアにも自然にマッチしてます。パパさんにはおすすめです。

※抱っこでスキーをされる方は、自己責任の元、十分に安全に配慮した上で行ってください

 

 

2歳になった時には、一人でソリにも乗れるようになりました。

今年も、家族でスキーを楽しみたいと思います!