Jeep ラングラー JLにTHULEのルーフキャリアを取り付けてみた!

JEEPラングラー

こんにちは!ぴのままです。

新年あけましておめでとうございます!

かなりゆるい投稿ですが、今年も「ぴのままキャンプ」をよろしくお願いします!

さて、ウィンターシーズン到来。今年は、例年に比べてかなりの雪不足で、まだオープンできないスキー場が多いです。

我が家も毎年、スキーを楽しんでいるのですが、いつも行くスキー場は雪不足のためまだオープンできず。。。雪がどっさり降るのを期待しつつ、冬支度をしたいと思います。

2019年10月にJeepラングラーアンリミテッドスポーツJLが納車されてから、初めての冬。スキー板を積むべくキャリアを装着したので、そのことについて書きたいと思います。

ラングラーJLに簡単に、お安くキャリアをつける方法をご紹介したいと思います。

・キャリアをつける目的

ぴのまま家は、春~秋にはカヤック、冬はスキー、そして年間を通してキャンプを楽しんでします。
もちろん、カヤックは車内には積めないので、ルーフキャリアを装着して積んでいます。スキー板も、車内に積めなくはありませんが、雪だらけの板を積むと車内が濡れてしまうので、こちらもルーフキャリアに装着してます。
あと、キャンプですね。こちらも、キャリアバッグなどを装着すると、各段に積載量が増えるので、利用しています。

ルーフキャリアでキャンプ道具の積載問題を解決!

2018年11月6日

・実際に購入したキャリア

ディーラーで純正のルーフを購入すると、Mopar製のルーフになるようです。

参照:タイガーオート

出典:ジープジャパン公式サイト

またJeepディーラーの公式オプションカタログでは、それぞれのパーツが

ルーフラッククロスバー 66,000円

スキー・スノボキャリア 29,700円

となっています。おそらくこちらに取り付け費などもかかると思うので、軽く10万円はかかりますね。

 

なので、我が家は、自力で装着することにしました。前車は同じくJeepのコンパスに乗っていて、その時もキャリアを装着していましたが、THULE(スーリ)を使用していました。車幅が違うので、ルーフバーは同じものは使用できませんが、スキーキャリアなどは、そのまま使用できるので、同じくTHULE(スーリ)を使用することにしました。

 

注意!

原則、日本正規のTHULE(スーリ)にラングラーJLの適用はありません。おそらく、屋根がはずせるので、安全上の問題などで適用していないと思います。ですが、いろいろと調べていたら海外のTHULE(スーリ)では、適用されているし、実際に日本でも使用している人はいるので、自己責任の元、装着しています。

では、実際に購入したルーフバーとフットはこちら。我が家はどちらもAmazonで購入しました。



 

・取り付け作業

youtubeで取り付けの様子を紹介しているのでお時間がある人はご覧ください!
(チャンネル登録をしていただけたら泣いて喜びます!!!)
英語の説明書がついていましたが、とても簡単に装着できました。ただ、ラングラー自体車高があるので、大人2人で装着した方が格段に楽です!
我が家は友達の家の駐車場(ルーフ付き!)で、友達に手伝ってもらいながら装着しました!
作業としては20分ぐらいだったと思います。
そして、ルーフバーを購入する際、Amazonの詳細蘭に「バーエンドキャップ」は別売りと記載していたので、わざわざ購入したのですが、実際には、ベースキャリアの方に付属されていました・・・
購入される方はご注意を!

・キャリアの耐荷重について

純正のルーフキャリアは、耐荷重が45kgです。

我が家がAmazonで購入したベースキャリアの、耐荷重は100㎏と記載がありましたが、純正ではないので、目安としては、純正の耐荷重で考えていた方がいいかなと思っています。

実際には、バーとフットの両方で計9㎏ほどなので、45-9=36kg、積載としては30㎏との認識でいます。

なので、カヤックを積むとちょっとオーバーしそうですが、、、スキー板については大丈夫そうです。

 

・車高について

ラングラー自体は、車高が1.845mです。購入したキャリアの高さは15㎝でした。

私が、よく停めるスーパーの屋内駐車場の高さ制限は2.1m。だいたいは2.1mのところが多いと思うので、問題なく通行できます。でも、ソフトケースやカヤックを積むとアウトですね。。。その場合は、屋外の駐車場に停めるしかありません。

 

まとめ

さっそく、キャリアにソフトケースを積んで、冬キャンプに行ってきました。実際はだいぶ車高が高いので、脚立などがないと、荷物の積み下ろしができませんが、それでも、積載量はぐっとアップします。

今回は、手軽に安くキャリアをつけ方としてご紹介しました。

せっかく、ラングラーに乗っているからには、いつかはヒッチもつけてみたいなと思います。

早く、雪が降ってスキーに行きたいな~。

今日はここまで。